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お持ちの収益物件の有利な売却を目指します
地価が高く、利便性に富んだJR高崎線「熊谷」駅周辺エリアや、複数路線が使えアクセスの点で有利な「籠原」駅周辺エリアは、アパートやマンションを活用した不動産投資が有望です。熊谷市の株式会社中央ハウジングでは、この人気エリアにある収益物件の売却実績も多数。不動産売却の好景気の追い風に物件売却をお考えの方は、当社までお気軽にお問い合わせください。
収益物件の売り時到来！？
現代の不動産投資は、バブル時代と異なり、短期の価格上昇を見込んでキャピタルゲイン（売却益）を積極的に狙っていくのではなく、長期にわたり地道にインカムゲイン（家賃収入）を積み重ねていく形がスタンダードとなっています。そのため、不動産投資といえば、昔は一部の富裕層しか行っていないイメージでしたが、平均的な年収のサラリーマンや年金生活者など、幅広い層が行う時代となっています。購入層が広いということは、以前より不動産投資の収益物件を売却しやすい社会になっているということを意味します。
なお、今の時代はインカムゲインを狙っていく手法が主流と説明しましたが、その場合でも何らかの事情で売却することはあるでしょう。あるいは、有利に売却できるタイミングが到来すれば、売却して、いったん儲けを確保する方法もあります。
「有利に売却できるタイミング」というのは、平たくいえば、保有している物件の需要が高まり、希望した価格で契約がまとまりやすい時期。実は、ここ数年、東京オリンピック・パラリンピックへの期待などから、不動産価格は上昇基調にあり、首都圏ではその傾向がより顕著になっています。従って、首都圏にある収益物件については、概して「有利に売却できるタイミング」が到来しているといってもいいでしょう。
一方で、不動産投資ローンに関する一部金融機関の不正が明るみに出たことが影響し、各金融機関の融資条件が以前より厳しくなっています。融資を受けられない人が増えれば、買い手が減ることになります。また、東京オリンピック・パラリンピックが終わると、不動産価格は下落するのではないかと指摘する声もあります。今後いつまでも今の状況が続くとは残念ながらいえません。
そう考えると、ポジティブな理由からもややネガティブな理由からも、首都圏では今がまさに益物件の売り時といえそうです。
なお、東京オリンピック・パラリンピック後の価格下落予想を聞くと、収益物件の買い替えを検討している人は不安に思うかもしれません。歴代のオリンピック・パラリンピック後の各国の不動産価格の推移を見てみると、終了後しばらくは確かに下落するものの、遅かれ早かれ正常な動きに戻ってくるケースがほとんどです。一時の極端な価格変動だけで判断せず、できるだけ良いタイミングで今の物件を売却し、東京オリンピック・パラリンピック後に手ごろな価格になったら新たな物件を購入するなど、冷静かつ長いスパンで見ることが大切です。
なお、同じ首都圏でも物件の所在地域の状況により、収益物件の売却のしやすさは異なります。現在「熊谷駅」や「籠原駅」の駅近の物件はまさに売り時だと考えられます。次項で理由を見ていきます。
「熊谷駅」や「籠原駅」の駅近物件が不動産投資向きである理由
人口減少や物件の供給過多などの影響で、将来的に日本の賃貸需要は縮小していくと指摘されています。ただし、それは主に地方における問題。利便性やアクセスがよく、人口の集積が進んでいる都心部では、むしろ需要が拡大し、賃貸経営は順調に推移していくと見られています。熊谷市全体は人口が緩やかに減少しているにも関わらず、JR高崎線「熊谷」駅周辺の不動産市場が好調なのも、同様の理由が考えられます。
熊谷駅は、埼玉県の主要都市が至近なことに加え、都心への所要時間も1時間弱と、十分通勤圏内。待機児童対策が功を奏し近年の熊谷市は子育て世代から大きな注目を集め、駅周辺でファミリータイプのマンションの需要も高まっています。さらに、年を追うごとに犯罪件数は減少傾向にあるなど、他と比べて相対的に魅力を増している地域だと市場ではとらえられています。熊谷駅のお隣の籠原駅も湘南新宿ラインが乗り入れており、複数路線が使えるメリットからひそかに注目を浴びています。
アクセスの良さ、治安の良さ、地方行政のサポートによる住み心地の良さなど、ファミリーにも高齢者などの1人世帯にも、アパートやマンションの需要が高まっている「熊谷駅」「籠原駅」の周辺エリア。
「駅周辺」では平均賃料が高く、高利回りの運用が可能な点も魅力……といいたいところですが、これは何も熊谷市に限ったことではありません。熊谷駅周辺よりも利便性やアクセスが良く、高利回りの運用が見込めるエリアも少なくないでしょう。
しかし、そうしたエリアは当然物件価格が高騰していて、購入が難しいのも事実。どれだけ良い物件でも買い手がつかなければどうしようもありません。熊谷駅周辺は地価が上昇中とはいえ、そうした地域に比べると、買い手が、「これなら買える！」と思える価格相場であることも大きな強みなのです。
すでにご説明したように、「有利に売却できるタイミング」というのは、収益物件の売り時。価格が上昇傾向で、購入を検討している人も多いため、売主側の希望に沿った売却がしやすい「今」の熊谷駅・籠原駅周辺の収益物件は、まさに売り時です。
熊谷駅・籠原駅周辺に物件をお持ちの方は、このタイミングを逃さず、検討されることをおすすめします。
中央ハウジングでは、JR「熊谷」「籠原」駅周辺の収益物件を常時買取中です
現在「熊谷駅」「籠原駅」の駅近エリアは賃貸需要が高く、区分マンションやアパートなど、不動産投資に最適な収益物件をお探しの方が多くいらっしゃいます。
お持ちの収益物件の価値は、一般の方には判別が難しいかもしれません。熊谷市の中央ハウジングなら、これまで蓄積してきたデータや豊富な情報力を生かして、プロの目で物件の強みを最大限引き出します。また、地元密着だからこその広いネットワークを通じて、優良な買主様をお探しし、売主様、買主様とも満足されるお取引をサポートいたします。
収益物件の売り時はいつでもやってくるわけではありません。今がまさに売り時の熊谷駅・籠原駅周辺の収益物件をお持ちでしたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。
